従来は、[UIApplication sharedApplication]を使用していたが、3.0以降では[UIDevice currentDevice]を使用する。
使い方はごく簡単で、
[UIDevice currentDevice].proximityMonitoringEnabled = YES;
で近接センサーを有効にし、NSNotificationCenterで近接センサーの状態変化を受け取るメソッドを指定する。次に状態変化を受け取るメソッド内で、状況に合わせたコードを追加すればよいが、画面がブラックアウトし、かつロックされてしまうので、あまり使い道ないが無いかもしれない。
ちなみに、近接センサーは受話口の左横にあり、指などを近づけてみると、赤く点灯するのを確認できるはずだ。なお、センサーはオンからオフに切り替わった時に数秒間点灯するようだ。
サンプルコードはここを御覧下さい。
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